今年の自然災害はとても異常です

トピックス(目次)

 

ニュース解説  :今年の自然災害はとても異常です

経済・投資   :投資で利益を得るのは本当に大変

医療・健康   :地震と電力と飢餓と疾病と放射能汚染
なんでもかんでも:北海道の思い出と、今回の地震

 

 

ニュース解説 今年の自然災害はとても異常です

 

 大阪の大地震、台風7号に刺激された梅雨前線による大規模な西日本の水害、変則的な先の読めない台風12号、上記を逸した気温による熱中症患者や死亡者の増大、体験した事もないような大暴風を伴った巨大台風21号、その被害の全容が明らかにならないうちに、今度は北海道で震度7の大地震、数年に1回起きるか起きないかの災害が今年の9月までに一気に起きてしまいました。

 

 いったいどうなっているのでしょう?たまたまでしょうか、それともこれが日常的になるのでしょうか・・

 

 大阪では、ブロック塀の騰落で女の子や年配者が亡くなり、西日本の水害では、台風ではなくて梅雨前線だけで町全体が水没し多くの人が亡くなりました。そして港のコンテナ置き場に積み上げていた巨大コンテナや多くの車がマッチ棒みたく散乱している風景、大津波ではなく上げ潮で流されてしまいました。

 

 そして、瓦や看板、窓ガラス、家屋やマンションの屋根、挙句の果てには、駐車場にある車など、竜巻でもないのに風だけで、あらゆる方向に飛ばされました。テレビの映像を見る限りこの様な光景は特撮映画の中でしか観た事はありません。

 

 海外からの旅行者が日本の自然や文化に魅力を感じ沢山の方が来日していますが、その反面日本ほど自然災害の多い国は珍しいと思います。来日外国人1千万人という事は、10人に一人は日本語が解らないという事です。避難指示や勧告、その他の重要なニュースなどの情報をいかに効率よく伝えるか考えるべき事は沢山あります。

 

 「平成30年北海道胆振東部地震」では、大きな問題が発生しました。

電力です、一か所の火力発電所が操業不能になった為に、全道の電力網が操業不能になったのです。当然原子力発電所の冷却用電源も止まってしまいました。いくら停止中の原発とはいえ、使用済み燃料は冷やさなければなりません。その冷やす為の電力が止まってしまい、幸い予備電源が正常に稼働したのですが、もしフル稼働していたら予備電源ではどのくらい冷やす事ができたのでしょうか。

 

 もし、今回の地震で予備電源も福島と同じように破壊されていたとしたら、また大惨事が起きる可能性が非常に高いです。電力網を独立させて何重にも安全策を講じて予備電源など使用しないようにしなければなりません。今度原発事故が起きれば日本はおしまいです。

 

 そもそも一か所の発電所が運転停止してブラックアウト現象(使用する電力と、発電する電力の間に大きな差ができて、決まった周波数を保てなくなり、施設の損傷を防ぐために、他の施設も停止せざるを得ない事)で、全ての電力網がマヒするなんて事は、原発を抱えている日本ではあってはならない事だと強く思います。

 

 全国各地で被害に遭われた皆様、お見舞い申し上げます。   

 

 

経済・投資 投資で利益を得るのは本当に大変   

 

 ここの所あまり米中貿易戦争の、経済に与える影響が、初めの頃より少なくなっているような気がします。慣れたせいとたぶん米国の経済状況が絶好調のせいで世界的な不安感が少なくなっているものと思われます。

 

 貿易戦争が始まるとか始まらないとかの3月ごろは確かに日経は大暴落をして、このままでは2万円を切るとか切らないとか騒いでいた様な事がありましたが、なんだかんだでその後は上昇に転じ今では右肩上がりのボックス相場を形成しています。ということは、それほど世界経済に対して悲観する事はないのかと思います。

 

 ただ、注意してほしいのは、貿易戦争の結果、世界的な保護主義や、ブロック経済などになってきて、アメリカ経済に暗雲が立ち込めた時は非常に危ないかもしれません。アメリカが大丈夫なうちは、たぶん大丈夫だと思います。

 

 持ち株のソレイジア・フォーマが、この間変な上昇をし、イナゴたちをたくさん吸収して、翌日増資の発表がありました。しばらく増資はないと思っていたのですが、甘すぎました。ただ思ったよりも下落せず公募増資をいう形で一般から募集をかける方法で、ワランドとか他のとんでもない増資方法とは違うのが救いでした。

 

 そして9月5日のブライトパス・バイオが、同じような上昇をしました。

ひそかに増資でもあるのかと警戒しましたが、現金はまだ沢山あるし増資する必要性はないはずだと思い処分しませんでした。今現在何もニュースはありません。単純に仕手株だったのかもしれません。いいニュースが漏れていればうれしいのですが・・

 

 それにしても、スルガ銀行といい、TATERUといい、企業のモラルが問われる銘柄がここの所多いような気がします。

株式を上場するということは、その会社の経営者は、経営をするという役割分担の一つに過ぎないのですから、私物化したり、不正を行ったりする事は言語道断です。

 

 経営者が、経営を失敗して株価が暴落する事はある程度仕方のない事ですが、(後で巻き返せばいいのです)書類などを改ざんして見た目の業績を良く見せ株価を吊り上げ、後でばれて問題化して超大暴落、その企業を信じて投資していた株主にとってたまったものではありません。

 

 投資で利益を得るというのは、銘柄の選定、選定した会社のガバナンス、買いタイミング、売りタイミングなど諸々の事が成功しないと利益を得ることができません、そして投資で一番怖いのは時間の浪費だと思います。

 

 

 医療・健康 地震と電力と飢餓と疾病と放射能汚染

 

 水や空気のように、電気は普段在って当たり前のもので、生活している分にはあまり気に留めない人も大勢いると思います。しいて言えば今月電気代がいつもより掛かってしまい落ち込むぐらいです。

 

 たとえ停電になったとしても、大体すぐに復旧するし、地域も限定されているので不便なことは不便ですが、生活が破綻するとか、命に係わるとかは殆どあり得ないと思います。

 

 ただ、今回北海道の地震の影響で、一か所の発電所が停止した事によって北海道全道が原発や病院などの重要な地域も含めて停電になってしまいました。

 

 大部分は1週間以内に復旧しそうですが、この停電はかなり問題があります。

まず、原発の冷却用電源の確保が不十分だった事、それと、病院などの命を預かる重要な施設が止まってしまった事、北海道全道で酪農や農作物に多大な被害が出ている事などなど・・                                   

 

 今回の大停電は、もし電気が無くなった世界を少しですが垣間見せてくれました。

太陽フレアや、核兵器の電磁パルスで、送電網が壊滅した時、これはアメリカの資料ですが、1年間電力がない場合人口の9割の人が亡くなるという予測があります。

 

 交通網の壊滅により輸送の大混乱、医療機関の壊滅、食料の保存などができなくなり大規模な飢餓の発生、経済の破綻、今のお金は日本では割合が少ないですが、殆どの国で電子マネーが利用されています。と、いう事はお金を含む情報の大部分は電気が管理しているという事です、もちろんAIもです。

 

 一度破壊しつくされた発電施設(電線網も含む)が短時間に復活する事はまず絶望的です。

飢餓、疾病、暴力などにより多くの人が命を落とします。そして極めつけは原子力発電設備です。世界中の原子力発電所で、何とか温度管理できる設備もあるとは思いますが、殆どはいずれ、メルトダウンを起こして大規模な放射能汚染を起こしてしまい、地表上では人々が生活するのは大変難しくなります。

 

 何も原子力発電を反対している訳ではありません、ただ、これでもかと言うぐらい安全対策を講じてもらわなければと、今回の北海道の地震で政府や行政の方も大いに教訓になった事と思います。

 

 放射能汚染さえなければ、いずれ人類の文明が復活するのは確実ですから・・・ 

 

 

なんでもかんでも 北海道の思い出と、今回の地震

 

 今回発生した「平成30年北海道胆振東部地震」には心痛めました。

地震で亡くなった方たちに心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 高校1年の1学期初めまで北海道で暮らしていて、その間にも、地震や津波や火山噴火などの災害は体験したり、見たり聞いたりしていたのですが、今回ほど大きな地震にはお目にかかった事はありません。

 

 記憶にあるのは、1968年の根室沖地震で、この時は地割れを目の前で見たり、家の内装が欠けたり子供心にもおっかなかった(恐ろしいという意味)記憶があります。そのあと73年にも大きな地震がありました。ただ、津波で港が浸水した事はありましたが、大きな人的被害は記憶にありません。

 

 その他にも、雌阿寒岳の噴火や、大小の地震、大雪、諸々ありましたが、どれもこれも日常生活に大きな制約をもたらすものではありませんでした。

 

 子供の頃に住んでいた北海道は、魚がおいしく、カニは食べ放題で(おやつ代わりに毛ガニを歩きながら食べていました)空は澄んでいて星がよく見え、少し離れると自然豊かな場所が広がっていて、フキやワラビなどの山菜が沢山あり寒い冬の間に漬物みたくしてほぼ1年じゅう食べていました。

 

 北海道に住んでいた子供の頃の思い出は色あせることは一生ないと思います。

 

 それが今回、あの利尻島地震を思い出すような大地震になり、大規模な山崩れが起き多くの方が亡くなったことは非常に悲しいです。あの辺の山々は自然林が生えており、本州みたく杉の植林ではないので、根が深く張っていたと思いますが、地震の規模が大きすぎて根だけは支えきれなかったのかと残念に思います。

 

 北海道は、本当に素晴らしい所です、一刻も早く復興してまた元の北海道に戻ってくれればそれ程嬉しい事はありません。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

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