電子書籍のコミック単行本の販売額が、印刷物のコミック単行本の販売額を抜きました

トピックス(目次)

 

●電子書籍のコミック単行本の販売額が、印刷物のコミック単行本の販売額を抜きました

●もしかして、NYダウと日経平均の最近の下落は、ただの押し目ですか?

●日本のみならず世界中の患者さんの為の「早期承認制度」

●年齢を超越した「薬師丸ひろ子」さん

 

 

ニュース解説 電子書籍のコミック単行本の販売額が、印刷物のコミック単行本の販売額を

       抜きました

 

 コミック市場全体では、今現在、印刷された紙の本の方が販売金額は上ですが、去年2017年度は、コミックス(単行本)に関しては、とうとうネット出版の方が、印刷物のコミック本を超えていた事がわかりました。

 

 という事は、本屋さんの書棚に沢山あるコミック本が一番目につく場所にあるのですが、見えない所の電子書籍がそのコミック本よりも多量に売れていたとは驚きです。

 

 コミック市場が、それだけ盛況と言うとそうでもありません。販売金額はピーク時の4分の3に落ち込んでおり、その少なくなった市場で電子書籍と、印刷物のコミック本がパイを分け合っているのです。

 

 これからは、雑誌の方も電子化が進んでいくと思われますが、全体として出版関連企業は落ち目にあります。いくら電子版が行き渡るとしても、収益をもたらしていた長期ヒット作が完結していては、次のヒット作品が出ない事には先細りになります。その上、海外に拠点を置く海賊版サイトでは、最新刊が無料で読める事から、大元の出版企業の利益を奪っている感じです。

 

 ただ、将来電子書籍が紙の本を抜いていく事は確実ですし、また購入する側としても、電子版の方が買いやすいという面もあるのは否定できません。

 

 電子書籍は多量に購入しても場所をとらないし、いつでもどこでも読めるし、いい事づくめですが、どうも昔の感覚からというと、どうしても手元に紙の本がある方が安心できます。

 

 まあ、これも考え方次第なんでしょうけど、小さな部屋にマンガ本が所狭しと並んでいた時代、何となく幸福感で満ち溢れていた記憶がありますが、電子書籍になると何となく物足りなく感じるのは私だけでしょうか?

 

 

経済・投資 もしかして、NYダウと日経平均の最近の下落は、ただの押し目ですか?

 

 NYダウは、私の簡単なテクニカル分析によりますと、すべての移動平均線を下回り、かつ、巨大な下髭をつけた処からトレンド転換し、今度は、すべての移動平均線の上に移動しました。

 

 と、言う事は、この間の巨大な下落幅は、去年からの上昇トレンドの大きな押し目という事になります。少し為替の方も安定してきたので、これからはまた上昇トレンドが復活するのではないでしょうか?

 

 日経平均株価も、NYダウほどきれいなトレンドではないですけど、何とか四苦八苦ながらNYダウと同じようなチャートを描いています。まだ、こちらの方は5日移動平均線しか値段が上に行っていませんが、とりあえず期待します。

 

 今日不思議だったのは、日経平均、ジャスダック、TOPIX先物など殆どの日本の指数が上昇したのにもかかわらず、私の株のマザーズだけが、そこそこ下落しました。どうした訳か分かりません。同じ新興銘柄のジャスダックなどは上昇しているのにもかかわらずです。東証1部銘柄に資金が移動したとも思えません。

 

 それはさておき、ブライトバス・バイオ以外に、中国申請がメチャクチャ遅れているソレイジア・ファーマという株を最小単位現物で保有しています。

 

 今日IRが出たのですが、役員の移動というIRです。大したIRでは無いのですが、よく見ると、選任された役員は、ここの大株主で中国に強い商社伊藤忠の人ばかり選出されました。という事は、もしかして、知らない所で何かありそうな予感がします、近々がん治療薬の副作用の一つである悪心・嘔吐の軽減薬SP-1が中国当局によって承認されるのではないかと・・・。期待しています。 

 

 

医療・健康 日本のみならず世界中の患者さんの為の「早期承認制度」​ 

 

 医薬品の早期承認制度について、書いてみたいと思います。

もともと医薬品開発には、膨大な時間をコストがかかり、更に成功率が非常に少ないので大手の製薬会社でも二の足を踏んでいました。

 

 そこで、大学から派生したベンチャー企業が中心となり、株式を公開する事によって開発資金を得るのですが、資金が乏しいそのようなベンチャー企業群にとって、薬品開発は数10年もの時間が掛かり、仮に順調に行ったとしても、その間まとまった収入減がないため、途中で融資を受けたり、株式の増資をしたりして運転資金が続く限り、時間を気にしながら研究開発をしているのが現状です。

 

 優秀な研究者も多く、大手企業ではできないような革新的な方法で開発している会社も沢山あるのも魅力の一つです。

そのような会社が、第2相治験および3相治験に入った時、その時ライセンスアウト、導出になりますが、3相試験を終わり、国の認可を受けるまでは、本当に長い時間が掛かりました。それを短縮する為に試験的承認制度ができたのです。

 

 より良い薬を、早期に保険適用する事によって、ベンチャー企業の収入源にもなりますし、何と言っても、今まで治療に効果のある薬品がないために、治療をあきらめていた患者さんたちに大きな治療の可能性と希望を与える事ができます。

 

 短い時間で承認するという事は、その治療の効果を確かめる為に、今までは限られた患者さんたちに試験的に投与していた薬剤を多くの一般の患者さんたちに投与して、その結果の状態を見るという事です。(広範囲な治験の一種)

 

 殆んどあり得ないと思いますが、万一、薬の効果が判明しないとか、想定外の重篤な副作用などがあれば、承認を取り消されることもあります。当然ですけど。

 

 昔と違い、国家間の新薬開発競争が激化してる現在において、一つの薬の開発をする為に数十年もの時間を掛けるという事は逆にリスクが大きく(新薬が承認された時には時代遅れになっている可能性が高いです)、日本が世界の国との開発競争に後れを取るという時間的リスクを避けるために、この様な早期承認制度がどうしても必要になってきます。もちろん安全性は絶対にないがしろにはできませんが。

 

 がんの免疫療法とか、光治療とか、現在がんの分野でいろいろな、治療法が日夜研究されています。

世界中で今までにない革新的な治療薬が開発される可能性がありますが、殆んどの場合治験の第1〜2相あたりで頓挫してしまうのです。もしそれらをクリアすると第3相治験になり、成功の可能性が見えてくるのです。

 

 インフルエンザの薬「ゾフルーザ」が、この制度の承認第1号になりました。この様に前向きに国の制度を少し変える事によって、薬を開発している資金量が乏しい企業が生き残り、かつ、次から次へと、未来を担う新薬の研究開発に重点を置ければ、それは日本のみならず、世界中の病気に苦しむ人たちの大きな希望と財産になるでしょう。

 

 

なんでもかんでも 年齢を超越した「薬師丸ひろ子」さん

 

 きれいに年齢を重ねている、俳優 兼 歌手の人がいます。

その人の名前は「薬師丸ひろ子」さんです。他にも、きれいな、その人なりの年齢を重ねている人も大勢いますが、とりあえず、私が昔からファンだった「薬師丸ひろ子」さんのことを、思い出しながら書いてみたいと思います。

 

 「人間の証明」「セーラ服と機関銃」など角川映画がデビューの時は多かったのですが、特に好きだったのは「松田優作」さんと共演の「探偵物語」です。赤川次郎原作の映画なのですが、原作では中年の探偵が出てきますが、映画では、おしゃれな、少しドジな役作りの「松田優作」さんと、上流階級のご令嬢役の「ひろこ」さんが、殺人事件を解決しつつ、二人の淡い恋を描いた映画でした。

 

 その年齢時々で、幼い少女役から、思春期の女の子役、そして、お母さん役など幅広い年齢層の映画やドラマをこなしてきました。シリアスな映画から、コメディチック、タスマニア物語など自然を舞台にした映画も、ジャンルを問わず出演していました。

 

 映画も素晴らしいのですが、私は歌手としての「薬師丸ひろ子」さんが大好きです。何といっても心に響く歌声を持った歌手で、自分の主演した角川映画の「セーラ服と機関銃」や「Wの悲劇」などの音楽や、特に好きなのは、「中島みゆき」さんのカバー曲で「時代」が大好きです。この「時代」を一つのカセットテープに数曲録音して長期バイクツーリングにウォークマンと一緒に持っていって、夜テントの中で聴いていた淡い思い出があります。今でも、CDやYouTubeで時々聞いています。

 

 この方の凄い所は、歌声がデビューした時と、「三丁目の夕日」に出演した時のお母さん役の時代になっても、殆ど全く変わっていない事です、深みは遥かに増しましたが。

 

 もし機会がありましたら、生のコンサートで素晴らしい歌声を聞いてみたいです。